
読者の悩み
- 転職活動中の面接体験談を知りたい
- 面接のアドバイスを教えてほしい
- そんなに転職しないほうがいいのかな…
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 転職面接の体験談をまとめました
- 面接の秘訣はありません【準備しても無駄な理由】
- 転職すべき人は決まってます
この記事を書いている僕は、美容師からWeb業界へ転職してからフリーランス歴含めて14年ほど。
今まで10社以上面接してきました。
こういった僕が、分かりやすく解説していきます。
転職面接の体験談をまとめました

面接の体験談を「喜怒哀楽」編に分けて記事にしていきます。
以下、深掘りしていきます…。といいたいところですが、すいません。
これを全部書いていくと、文字数が10000字いきそうなので喜怒哀楽ごとに記事に分けます。
なので、分ける記事のタイトルとあらすじは以下になります。
喜:はじめての異業種への転職面接【正社員雇用】
- ・美容師からWeb業界へ転職するはじめての面接
- ・スキル不足を指摘され、転職の道は険しいと実感し焦る
- ・Webデザイナーになる為に必要な事を教えてくれてもう一度奮起する
- ・1か月後に無事に転職できた
「喜」編の記事をアップしました。
怒:スカウトメールの罠【正社員雇用】
- ・スカウトメールをいただいた会社に面接に行った
- ・行ってみたら圧迫面接だった
- ・ガチンコ勝負して帰宅
- ・自分のスタイルやポリシーを再認識できて、逆にいい経験になった
「怒」編の記事をアップしました。
【喜怒哀楽編】怒:転職サイトのスカウトメールの罠【中途採用面接】
哀:典型的なブラック会社【業務委託面接】
- ・縮小して雑居ビルに移転した会社の面接
- ・採用されて参画初日に、担当ディレクターが失踪
- ・2週間放置後、納期が遅れ炎上中のタイトルに入れられる
- ・自分が抜けた後、その会社は無くなった
「哀」編の記事をアップしました。
【喜怒哀楽編】哀:転職活動中のブラック企業の見分け方【体験談】
楽:ソシャゲ案件はバブルはだった【業務委託面接】
- ・はじめてのゲーム業界案件
- ・面接官のゲーム業界に関する質問に何も答えられず面接終了
- ・しかし、その日のうちに採用連絡が来る
- ・失敗すると思うほど受かる。面接は本当に読めない
面接の秘訣はありません【準備しても無駄な理由】

結論として、面接がうまい人はいません。
なぜなら、面接は「フィーリング」と「タイミング」で決まるからです。
言ってしまえば面接官はみんな主観で採用しています。僕の現場でも、面接したことない人が何の教育も受けずに面接官をやっていることがあります。また、面接の順番は選べませんから、結果の良し悪しはタイミングが重要になってしまいます。
なので繰り返しですが、いくら万全に面接の準備をしてもうまい人はいないのです。
なお、この内容については、下記も読んでみてください。理解が深まると思います。
転職面接は「フィーリング」と「タイミング」です【秘訣は無いです】
転職すべき人は決まってます

結論から言うと、転職するべき人は2つのパターンに分けられます。
それは「成功型」と「失敗型」の人です。
【成功型】:成果を出した人。成果を出してやれることをやり尽くした人です。
【失敗型】:評価をリセットしたい人。会社で自分の評価が悪い状態の人です。
しかし、不満があるとどうしても新しい会社に入ることが目的になりがちですが、それは転職をゴールだと勘違いしてしまっています。
転職自体が勝負ではなく、むしろ転職後が勝負になります。
現在の会社で成果を出せていないのなら、他社へ転職しても結果は同じです。
同じような不満を抱かずに済むように、まずは会社で成果を出す努力をしてみてはどうでしょうか。
なお、この内容についても、下記も読んでみてください。
今回は以上になります。
「喜怒哀楽」編は、随時アップしていきます。